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水稲資材自己取り

水稲資材自己取り

 当JA管内の各営農経済センターにて、3月より、肥料、農薬、もみ種等の水稲資材の自己取りが行われています。

 自己取りとは、農家があらかじめ予約注文しておいた水稲資材を決められた日に引き取りに行くことで、店頭価格より安い予約価格で供給を行っています。

 4月6日(水)には西部営農経済センターにて管内の山王支店および玉井支店の農家を対象に自己取りが行われました。

 来店した農家のトラックにJA職員が該当の水稲資材を積み込み、当日は117件の農家が自己取りを行いました。

 同センターの営農相談員である山岸雅臣職員は「水稲資材の自己取りは、より安く資材を提供でき、その場で農家と対面するため、使用方法のアドバイスができるのがメリットです。」と話しました。