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ふれあい訪問活動

ふれあい訪問活動

 当JAは7月より管内の正・准組合員約16,000名を対象とした、全職員による組合員訪問活動を行っています。

 組合員との対話を通してコミュニケーションを図り、JAに対する理解や親しみを深めてもらうことが目的です。

 「ふれあい訪問活動」と称し管理職会議にて検討を重ね5月に方向性を決定。各支店に訪問用の自転車とヘルメットも設置しました。

 訪問を行うのは同JAの正職員約250名。訪問件数は職員一人当たり40~60件程度になります。

 振り分けられた担当地区を訪問し、結果は所定の様式を使い該当地区の支店長へ報告します。

 令和5年度は計3回の活動を予定しており、7月3日からは第1回目の訪問活動が行われました。

 JA事業を広く周知するため、准組合員向けの事業案内のパンフレットも作製。キャンペーン等のチラシと合わせて組合員に説明を行いました。

 佐久良支店で窓口業務を担当する橋本愛里職員は「普段できない外回りを定期的に行うことで、組合員の皆様との関係性が維持できると思う。訪問活動を通して自己紹介も含め支店のPRも出来たので良かった」と話しました。

 訪問を受けた組合員は「JA職員が訪問してくれることで色々な話ができコミュニケーションがとれる。今後も継続的に行ってほしい」と笑顔を見せていました。

 訪問活動を統括する企画管理部組合員課の白根聡史課長は「事業案内だけではなく、組合員の意見や要望等を各部署と共有し、事業改善や事業利用拡大にもつなげていきたい」と意気込みました。

 第1回目の訪問活動は8月中旬まで行われる予定です。