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ふれあいセンター妻沼店 埼玉パナソニックワイルドナイツとコラボイベント

ふれあいセンター妻沼店 埼玉パナソニックワイルドナイツとコラボイベント

 農産物直売所ふれあいセンター妻沼店は11日、熊谷市に本拠地を構えるラグビーチーム「埼玉パナソニックワイルドナイツ」の選手を招きイベントを開きました。

 このイベントは昨年に続き2回目で、地元のラグビーチームと直売所がコラボすることにより、熊谷産農産物を広くPRすることを目的としています。

 当日は、同チームの谷昌樹選手と小山大輝選手が店頭に立ち、店内商品2,000円以上、または同JAのオリジナル商品であるアルファ米を購入した先着300人に対して、抽選会と記念撮影を行いました。

 事前にJAのLINE公式アカウントにてイベント内容を告知、ワイルドナイツもSNSを通して周知を図りました。

 抽選会では、選手のサインが入ったユニフォームやラグビーボール目当てに多くのファンが列を作り、撮影会では、用意した特設ステージ上で2人の選手と一緒に写真撮影を行いました。

 熊谷市内からイベントに参加した女性客は「JAからLINEでイベント情報が届き来店した。今回のようなイベントはファンにとってとても嬉しい。今後も積極的にコラボしてもらいたい」と喜んでいました。

 谷選手は「昨年に引き続きイベントに参加した。来場者と直接ふれあうことで大勢の方から応援していただいているのを直に感じた」と話しました。

 当JAは10月に新米「キヌヒカリ」を1トン贈呈するなど、地元で活躍するワイルドナイツを応援しています。

 吉田公一組合長は「ワイルドナイツの選手とともにJAも農産物で地域を盛り上げていきたい。12月のリーグワン開幕戦に向けて、熊谷の農産物をたくさん食べて頑張ってもらいたい」と話しました。