麦栽培講習会
当JA北部営農経済センターは20日、妻沼農業研修センターで管内の麦生産者を対象とした栽培講習会を開きました。
生産者や大里農林振興センター、JA担当者が参加しました。
熊谷市は同一圃場で米麦を栽培する二毛作地帯であり、全国的にみても麦作が盛んな地域。「さとのそら」や「あやひかり」を中心に作付けしています。
この講習会は麦の品質向上と収量増加を目的として23年からはじまりました。
大里農林振興センターと連携を取り、管内4カ所の営農経済センターが、熊谷市内全域の麦生産者を対象に栽培講習会を開いています。
当日はJAのTAC(営農相談員)が栽培暦に基づき、麦の品質向上と収量増加に向け、時期ごとの作業のポイントについて説明しました。
また、講習会では、令和9年から本格的な生産を予定している埼玉県が育成した水稲の新品種「えみほころ」について、大里農林振興センターの担当者から説明があり参加者は熱心に耳を傾けていました。
今回の栽培講習会で講師を務めた北部営農経済センターの永倉恒輝係長は「熊谷市は全国有数の麦の産地。今回の栽培講習会を通して適切な栽培管理を行い、高品質な麦の生産に努めてもらいたい」と話しました。
