資産形成・運用提案活動
当JAは、フィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)の実現に向けた取り組みとして、組合員・利用者への資産形成・運用提案活動に取り組んでいます。
10月12日(水)には、吉田組合長が各支店職員の中から、総合的な金融ニーズの相談に応えるLPC(ライフプランコンサルタント)を任命しました。
また、組合員・利用者のニーズに応じた資産形成・運用の提案ができるよう、資産形成サポートプログラムを導入し、知識向上やスキルアップのため、支店長をはじめ渉外や窓口職員を対象とした階層別フォーラムを行いました。
令和4年11月から令和5年3月末までの間、農林中央金庫からLPCインストラクターを招き、支店職員と一緒に訪問活動を行います。
本店営業課のLPCである石川慶人課長補佐は「資産形成サポートプログラムを通じて得たスキルを活かし、組合員・利用者に対して最善のライフプランサポートが出来るよう尽力したい」と話しました。