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第37回熊谷めぬま駅伝大会 入賞チームへ賞品を贈呈

第37回熊谷めぬま駅伝大会 入賞チームへ賞品を贈呈

 熊谷市妻沼地区で27日、妻沼中央公民館を発着点とした第37回熊谷めぬま駅伝大会が行われ、当JAが入賞チームへの賞品として地元の農産物を提供しました。

 この大会は、コロナ過の影響により、34、35回は中止となり、36回も規模を縮小しての開催だったため、通常開催は4年ぶりになります。

 出場したのは170チーム計850人。参加者たちは快晴の冬空の下、利根川沿線の田園地帯を駆け抜けていきました。

 妻沼中央公民館で行われた表彰式には、JAの吉野昭司常務理事が出席。入賞チームに労いの言葉をかけながら、熊谷産のいちご、大和芋、ブロッコリー、ねぎ、米を贈呈しました。

 吉野常務は「寒さと強風の中、大変頑張ったと思う。地元の農産物をしっかり食べて、これからも励んでもらいたい」と話しました。