熊谷市は１１月１５（土）、１６日（日）の２日間、熊谷スポーツ文化公園内のにぎわい広場で「第２１回熊谷市産業祭」を開きました。「２０２５彩の国食と農林業ドリームフェスタ」も同時開催し、会場は多くの来場者で賑わいました。

　当ＪＡは、ごぼうや胡瓜、キャベツ、ブロッコリー等の旬の地元野菜を販売。職員が店頭に立ち、来場者に地元農産物をＰＲしました。

　ＪＡ女性部も出店し、地元の小麦を使用したすいとんやキムチを販売し好評でした。

　さらに、陸上競技場の展示室で農産物共進会を開催。市内の生産者から出品された４０８点の農産物を、大里農林振興センター、市場、ＪＡ等の関係者が厳正に審査し、埼玉県知事賞、熊谷市長賞、同ＪＡ組合長賞をはじめとした各賞を決定しました。