当ＪＡは２８日、２９日の２日間、管内の農産物直売所５店舗にて「第２弾新米祭り」を行いました。

　当ＪＡ管内では「キヌヒカリ」「彩のかがやき」「彩のきずな」等を作付けしています。

　１０月上旬に行った１回目の新米祭りでは「キヌヒカリ」を中心とした販売を行いましたが、今回は収穫時期に合わせ「彩のかがやき」「彩のきずな」も店頭に並びました。

　また、ハロウィンが近いことから数量限定で来場者にみかんをプレゼント。袋の中には同ＪＡのＬＩＮＥ公式アカウントの案内チラシを入れてＰＲを行いました。

　いつも直売所で米を買っているという来店者は「第１弾に続き今回も来店した。いつも食べている地元のお米が安く買えるのはありがたい。」と話していました。

　農産物直売所の統括部書である直売課の久保洋平係長は「事前にＬＩＮＥにて第２弾新米祭りの通知を行った結果、前年の同イベントと比較して客数が約１０００人増えた。ハロウィンのプレゼントも好評だったので今後も季節感が感じられるようなイベントを考えていきたい」と話しました。

　同イベントは２日間で全店舗合計約６２００人の来客があり、玄米総販売数量は約１５トンになりました。

　今後は１１月１１日に、ふれあいセンター妻沼店にラグビープロチームの「埼玉パナソニックワイルドナイツ」の選手を招き、抽選会等のコラボイベントを予定しています。