第2回なりたほしみやもちつき体験教室
成田星宮小おやじの会は19日、成田星宮小学校内で「第2回なりたほしみやもちつき体験教室」を開きました。
臼と杵を使った餅つきを経験し、伝統的な食文化を体験することが目的です。
当日は、成田星宮小学校の児童および保護者、スタッフ等の関係者、約200人が参加しました。当JA成宮支店も今回初めて地域連携活動として参加。お雑煮に入れる野菜等を提供し、来場者にお雑煮を配付しました。
お雑煮を食べた児童は「お餅が柔らかくてとてもおいしかった。おかわりも2回した」と話していました。
イベントに参加した成宮支店の堀川知子係長は「イベント終了後にJAのPRとしてチラシと粗品を配らせてもらった。地域の方々とふれあえてとても楽しかった」と話しました。