熊谷市は１８日、熊谷スポーツ文化公園内のにぎわい広場にて第１９回熊谷市産業祭を開きました。

　当ＪＡも出店し、ごぼうや胡瓜、キャベツ、ブロッコリー等の旬の地元野菜をはじめ、熊谷産の新米等も販売。販売開始前から行列ができるほど多くの来場者で賑わいました。

　令和５年度新採用職員も店頭に立ち、来場者に地元農産物をＰＲしました。

　ＪＡ女性部連絡協議会も出店。地元の小麦を使用したすいとんに加え、キムチを販売し好評でした。

　産業祭に参加した新採用職員の長谷川幸さんは「普段は支店で窓口業務をしているので今回の体験は新鮮だった。農産物の販売を通して、来場者に熊谷産野菜の魅力を伝えられたと思う」と話しました。