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第16回こうなん祭りに出店

第16回こうなん祭りに出店

 10月30日(日)、熊谷市立江南総合文化会館ピピア駐車場にて第16回こうなん祭りが行われました。

 コロナウィルス感染症予防の関係で3年ぶりの開催となります。

 24店舗の模擬店が出店する中、JAくまがやからは農産物直売所ふれあいセンター江南店が出店しました。

 当日は、地元で生産されたブロッコリー、カリフラワー、泥ねぎ、里芋、きゅうり、キャベツ等を販売。また、同地区の特産品である栗も販売しました。

 来場者からは「JA担当者から調理方法や保存方法等の説明を受けながら地元の新鮮野菜が買えたのでうれしい」との声がありました。

 他にもこうなん祭りでは、小江川獅子祭り保存会による演舞や、江南音頭、子供みこし体験等が行われ大いに賑わいました。

 ふれあいセンター江南店の鈴木幸男店長は「感染症対策を行ったうえでこのような活気あるイベントに参加できてよかった。地元農家が丹精込めて作った農産物をPRして熊谷産野菜をもっと盛り上げていきたい」と話しました。