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第1弾新米祭り

第1弾新米祭り

 当JAは7~9日の3日間にわたり、管内の農産物直売所5店舗にて「第1弾新米祭り」を行いました。

 当JA管内では「キヌヒカリ」「彩のかがやき」「彩のきずな」等を作付けしており、今回の新米祭りでは9月下旬から収穫がはじまった「キヌヒカリ」を販売。また、店舗ごとに独自イベントも開催し、もつ煮やからあげの販売や、めだかすくいを行い来場者で大いに賑わいました。

 また、一部の店舗では支店職員が中心となり、来場者に投資信託や融資、共済についてのPRも行いました。

 来店者からは「毎年新米祭りを楽しみにしている。いつも買うのはキヌヒカリ。さっぱりしていてとてもおいしい」との声がありました。

 JA農産物直売所の統括部書である直売課の杉田規夫課長は「今年は秋の3連休に新米祭りを開催し、多くのお客様にご来店いただいた。おいしい熊谷産のお米をたくさんの方に食べてもらい、リピーターになってもらいたい」と話しました。

 同イベントは3日間で全店舗合計約一万人の来客があり、玄米の総販売量は約63トンになりました。

 今後は10月下旬頃に第2弾新米祭りを開催する予定。「彩のかがやき」や「彩のきずな」も店頭に並ぶ予定です。