熊谷市立成田星宮小学校は２１日、地域を仮装行列でまわる「第１回なりたほしみやハロウィンウォーク」を行いました。

　この取り組みはハロウィンの仮装をした児童たちが、地域にある「子ども１１０番の家」を訪問しお菓子等をもらうイベントで、地域の関係者が中心となり、学校協賛のもと開催しました。

　当日は、約３６０人の児童と保護者が複数のグループにわかれ、集合場所の小学校を出発。８カ所のチェックポイントを順番にまわりました。

　当ＪＡ成宮支店の職員も地域連携活動としてイベントに参加。仮装をして参加者に事業案内のパンフレット等を配付しました。

　パンフレットを受け取った児童たちは「ＪＡの人達がコスプレしてて面白かった」と笑顔で話していました。

　イベントに参加した成宮支店の岡田貴洋係長は「ＪＡ職員が仮装して事業内容をＰＲすることで、ＪＡのイメージアップにつながればよいと思う。今後も地域に密着した活動を積極的に行っていきたい」と話しました。