秋冬ブロッコリー出荷本番
当JA管内、熊谷市露地野菜共販組合の秋冬ブロッコリーが出荷の最盛期を迎えます。
同部会の秋冬ブロッコリーは県内市場を中心に出荷されており、2月上旬のピークには1日約300㌜(AL・1㌜4㌔)の出荷が見込まれます。
昨年はシーズンを通して合計約47㌧の出荷がありました。
同部会の秋冬ブロッコリーは西部営農経済センター敷地内の久保島集出荷所に出荷されます。
出荷所を担当する同センターの堀口亮拓係長は「本年産は11月が温暖であったため、例年に比べ出荷が前倒しになっている。12月になり寒さも増してきたことから高品質でおいしいブロッコリーが出荷できている」と話しました。
今作も昨年と同数程度の出荷量を見込んでおり、来年3月中旬頃まで出荷される見込みです。