秋冬ブロッコリーの出荷続く
熊谷市で秋冬ブロッコリーの出荷が順調に続いています。
別府地区の大塚匡浩さん(28)と藤原諒さん(32)は今シーズンから秋冬ブロッコリーの生産をはじめました。米麦農家の従業員である藤原さんが、比較的作業の少ない冬場の収入源としてブロッコリーの生産を検討。同地区で同じように米麦農家の従業員として働く大塚さんに声を掛けました。
もともとブロッコリー栽培の経験があった大塚さんのノウハウを活かし栽培をスタート。当JAの土壌診断の結果に基づいた施肥設計を行い、JAの営農相談員(TAC)や大里農林振興センター等の関係機関のサポートを受けながら生産をはじめました。
栽培する品種は「おはよう」と「クリア」で、合計60アール作付けしました。出荷は1月中旬からはじまり2月中旬のピーク時には日量30ケース(1ケース4キロ)の出荷を目指しています。
熊谷市露地野菜共販組合に所属し、JAの久保島集出荷所を通じて3月中旬まで県内市場に出荷する予定です。
大塚さんは「試験的に晩生の品種『かいせい113号』も作付けした。品質や収量の結果を見て、次のシーズンの作付面積の拡大も検討したい」と話しました。
藤原さんは「品質は概ね良好だが、少雨により安定した出荷ができていない。今後は天候に恵またコンスタントな出荷ができるように期待したい」と話しました。
