直売所5店舗で「新米まつり」開催
当JAは4日、5日の2日間、農産物直売所ふれあいセンター5店舗で「新米まつり」を開きました。
2日間合計で7742人の来客があり、玄米の総販売量は約53トンになりました。
今回のイベントでは9月上旬から収穫がはじまった「キヌヒカリ」を中心に販売。イベント限定商品の「キヌヒカリ」30キロ袋売りを求めて多くの来店者が開店前から行列を作りました。
ふれあいセンター久保島店に来店した市内在住の客は「地元の新米が食べたいと思い来店した。毎年このイベントで『キヌヒカリ』を購入している。今年も買えてうれしい」と話していました。
久保島店の田嶋佳典店長は「多くのお客様にご来店いただき、久保島店の過去最高の売り上げを記録することができた。今回のイベントを通じて熊谷産米の美味しさもPRしたい」と話しました。
今後は10月下旬に第2弾の「新米まつり」を開催し「彩のかがやき」や「彩のきずな」を販売する予定です。
