生産履歴・ラベルプリンター講習会開催
3月1日(火)より、農産物直売所生産者を対象に生産履歴およびラベルプリンターの新システム導入に伴う入力方法の講習会を開催しております。
講習会は全13回を予定しており、初回は1日(火)に妻沼西支店会議室で行い、妻沼地区生産者部会の会員約40名が参加しました。
今後は、管内の生産者部会全会員を対象に、3日間にわけて講習会を開きます。
当日は担当者より生産履歴およびラベルプリンターについて説明があり、その後、会場に用意したデモ端末を使い参加者が実際に操作確認を行いました。
今回の主な変更点は、商品ラベルに印刷された二次元コードを読み込むことで、お客様が生産者情報等を見れるようになります。
また、生産履歴については紙に記入して提出していたものが、同端末やスマートフォンから直接入力できるようになります。
吉田公一代表理事組合長は「生産履歴およびラベルプリンターの新システム導入は、食の安全・安心とともに生産者や産地をより身近に感じていただける取り組みになる。」と話しました。
新システムは3月7日(月)より順次各直売所に導入する予定です。