熊谷駅でトップセールス
当JAと熊谷市は15日、JR熊谷駅構内で熊谷産農産物のトップセールスを行いました。
駅の利用者に対して熊谷産農産物のPRを図ることが目的で、JAから吉田公一代表理事組合長、熊谷市から小林哲也市長が参加しました。
当日は、地元の農家が生産したネギ、大和芋、ブロッコリーや、熊谷産米の「キヌヒカリ」「彩のきずな」、JAのオリジナル商品である、めぬまねぎを使用したフリーズドライの味噌汁等を販売。
帰宅する人達で賑わう夕方から販売をはじめ、多くの駅利用者が農産物を買い求めていました。
野菜を購入した駅の利用者は「地元熊谷産の野菜が買えてよかった。これを機に地産地消を意識してみようと思う」と話していました。
吉田組合長は「熊谷市では野菜や米麦など多くの農産物が生産されている。生産者が丹精込めて作った熊谷産農産物を多くの方に食べてもらうため、今後も積極的にPRをしていきたい」と話しました。