熊谷市立熊谷西小学校は１８日、敷地内で開いた同校のイベント「オータムキャンプ」で、手打ちうどん作り体験を開きました。当ＪＡ女性部と担当職員が参加し、児童達のうどん作りをサポートしました。

　主催者の「熊谷西小学校おやじ倶楽部」がうどん作りを行うにあたり、当ＪＡに協力を依頼。今回はじめて女性部が参加することになりました。

　当日は、キャンプに参加した約１２０人の児童をグループに分けて、練りや足踏み、延ばし、切りなど工程に沿ってうどんを作っていきました。

　参加した児童は「小麦粉に水を入れてうどんの玉にしていくのが面白かった。だんだんと感触が変わり不思議だった」と話していました。

　出来上がったうどんは、参加者にふるまわれ、児童たちは笑顔で美味しそうに食べていました。

　女性部を担当するＪＡ資産相談課の田口好美課長補佐は「児童たちと楽しくうどんが作れてよかった。今後も協力できることはしていきたい」と話しました。