熊谷市立江南北小学校の２年生児童は４日、当ＪＡ江南支店と南部営農経済センターを訪問し施設を見学しました。

　江南支店の笠原昇支店長をはじめとするＪＡの職員が各施設について説明を行い、江南支店では窓口業務について紹介。南部営農経済センターでは肥料倉庫、江南ライスセンター、江南野菜集出荷所を順番に案内していきました。

　肥料倉庫ではフォークリフトで肥料を運ぶ様子を見た児童が「かっこいい」と興奮した様子で話していました。

　また、見学終了後には児童たちから「ＪＡはいつからあるのか」「どのような野菜が出荷されるのか」など、見学を通して気になったことについて質問があり、ＪＡ職員が丁寧に返答しました。

　笠原支店長は「児童たちが普段はなかなか見ることのできない場所を紹介できた。今回の体験を通してＪＡの仕事内容を知ってもらいたい」と話しました。