熊谷市立江南北小学校の２年生児童は１１日、当ＪＡ江南支店と南部営農経済センター及び江南農機センターを訪れ、施設を見学しました。

　江南支店の笠原昇支店長をはじめとするＪＡの職員が各施設について説明を行い、江南支店では窓口業務について紹介。江南農機センターでは、トラクターの修理を見学し、南部営農経済センターでは肥料倉庫、ライスセンター、野菜の集出荷所を順番に見学しました。

　ライスセンターでは今年の麦の集荷量を聞いた児童が「多すぎて想像もつかない」と驚いた様子で話していました。

　また、見学終了後には児童達から「ＪＡくまがやで他にしている仕事はなにか」「ＪＡの仕事で一番大変なことはなにか」など、見学を通して気になったことについて質問があり、ＪＡ職員が丁寧に返答しました。

　笠原支店長は「今回の施設見学体験を通して、ＪＡや農業に興味を持ってもらいたい」と話しました。