水稲資材の予約自己取り
当JA管内の各営農経済センターにて、3月より、肥料、農薬、もみ種等の水稲資材の自己取りが行われています。
自己取りとは、農家があらかじめ予約注文しておいた水稲資材を決められた日に引き取りに行くことで、店頭価格より安い予約価格で供給を行います。
8日には西部営農経済センターで三尻地区の農家を対象とした予約自己取りが行われました。
当日は60件の農家が来店し、農家のトラックにJA職員が該当の水稲資材を積み込んでいきました。
同センターの営農相談員である田沼駿祐職員は「水稲資材の予約自己取りを利用してもらい、資材代の低コスト化を図ってもらいたい」と話しました。
当JA管内の水稲資材の自己取りは4月下旬まで行われる予定です。