当ＪＡは、１１月７日（月）から１０日（木）、の間、管内１３店舗において支店運営協力委員会を開催しました。

　委員会は支店運営協力員会規程に基づき行われ、組合員から意見や要望を直接聞くことで、支店の業務運営に活かし、組合員本位のＪＡに資することを目的としています。

　委員会は各支店の総代、農協支部長、女性部、生産者部会等組合員組織の中から組合長より委嘱された組合員で構成されており、准組合員の代表も加わっています。

　委員会では、役職員による令和４年度仮決算等の経営状況、下期の事業運営、支店の課題や今後の取り組みについて説明があり、その後、組合員から意見や要望がありました。

　吉田組合長は「本委員会を通じ、組合員からの意見を聞くことで、支店における今後の事業展開に要望等を反映していきたい」と話しました。