新聞紙エコバック作り
JAくまがや女性部は7月20日(水)に東部営農経済センター会議室にて新聞紙を使用したエコバック作りの講習会を開きました。
当日は女性部支部長19名とJA担当者4名が出席しました。
女性部は食農教育や福祉活動、資源保護や環境保護等のSDGsに関わりの深い活動を行っており、今回の新聞紙を使用したエコバック作りもSDGsを意識した活動の一つとして開催しました。
講習会では、女性部の木村悦子副会長が講師となり、JA担当職員が参加者の席を回りながらエコバックの作り方を教えていきました。
エコバックは新聞紙を2枚重ねて四隅を糊付けしたものをバックの形になるように折り込んでいき、手ヒモの部分も新聞紙で作ります。
参加者からは「最初は難しく感じたが作っていくうちに楽しくなった。自分が所属する支部でも新聞紙を使ったエコバックを作りたい」との声がありました。
女性部を担当する営農部 資産相談課の清水佳子課長補佐は「エコバック作りを通してSDGsの考え方を身近に感じてもらい、各支部での活動に繋げてほしい」と話しました。