当ＪＡは５日、６日の２日間にわたり、農産物直売所ふれあいセンター５店舗にて「新米まつり」を行いました。

　ＪＡ管内では「キヌヒカリ」「彩のかがやき」「彩のきずな」等を作付けしています。

　今回の新米祭りでは９月中旬から収穫がはじまった「キヌヒカリ」を中心に販売し、多くの来店者で賑わいました。

　来店者からは「毎年このイベントでキヌヒカリを購入している。今年も地元の新米が買えてうれしい」との声がありました。

　ふれあいセンター久保島店の田嶋佳典店長は「今年も無事に熊谷産の新米を販売できてよかった。新米まつりを通じて熊谷産米のおいしさもＰＲできれば」と話しました。

　同イベントは２日間で全店舗合計約７３００人の来客があり、玄米の総販売量は約５６トンになりました。

　今後は１０月下旬頃に第２弾「新米まつり」を開催。「彩のかがやき」や「彩のきずな」も店頭に並ぶ予定です。