妻沼西中学校 熱中症予防グッズを寄贈
熊谷市立妻沼西中学校は25日、当JA妻沼西支店を訪問し、熱中症予防に関するグッズを寄贈しました。
訪問したのは同中学校の保健委員会に所属する3年生の生徒2人と顧問の教諭。
同校で取り組んでいる「【暑さ対策】地域へ発信!中学生サポーター活動」として、生徒たちが作った熱中症予防のポスターや、来店者用の塩分補給タブレット等をJA職員に渡しました。
タブレットが入った袋には「服装は白色や薄い色を選ぶと熱中症予防に効果がある!〇か×か?」等の熱中症予防に関する生徒たちが考えたクイズも同封しました。
妻沼西支店の坂本賢一支店長は「毎年、熊谷の暑い夏を乗り越えるためのグッズをいただき感謝している。当支店としても来店者、だけでなく訪問先でも声掛けを行い、熱中症予防を呼び掛けていきたい」と話しました。
