女性部妻沼西支部 料理教室
当JA女性部妻沼西支部は15日、めぬま農業研修センター内の農産加工調理室にて料理教室を開きました。
女性部員18人とJA担当者が参加しました。
同女性部の井上悦子支部長が、地産地消を推進するため、余った自家消費用の野菜で料理ができないかと企画。
当日は、じゃがいもや人参等の野菜を各部員が持ち寄ってカレーやサラダなどを作りました。
参加者は「コロナの影響により約5年間料理教室が出来なかった。今回久しぶりにみんなと活動ができて良かった」と話しました。
完成した料理は妻沼西支店の職員を招き一緒に食べました。
井上悦子支部長は「食品ロス問題の観点からも今回の料理教室は意味があったと思う。今後も同様の活動を積極的に行っていきたい」と話しました。