熊谷市立大麻生小学校は６月１２日（水）、同校に隣接する圃場で、５年生の児童３７人を対象とした田植え体験を行いました。

　この取り組みは約１５年前から行っており、当日は、大麻生小学校教育支援ボランティアの皆さんと、地域連携活動として参加したＪＡくまがや山王三尻支店の職員が田植えを指導しました。

　田植えには、ＪＡが学校に提供した「キヌヒカリ」の苗を使いました。

　参加した児童は「なかなか難しかったけど、教えてもらったとおりに植えたので上手にできたと思う」と話していました。