大幡小学校玉ねぎ収穫体験
熊谷市立大幡小学校は5月16日(火)、市内の圃場にて同校の1年生および2年生の児童170名を対象とした玉ねぎの収穫体験を行いました。
児童の他に学校関係者や自治会、地元農家等の地域の関係者も参加。JAくまがやも地域連携活動として担当者と女性部大幡支部が参加しました。
今回収穫を行うのは赤玉ねぎと黄玉ねぎ、昨年の秋に熊谷市立大幡中学校の1年生が定植したもので合計約2800本になります。
苗の一部をJAが提供し、定植後は学校の関係者が中心となって管理を行いました。
収穫体験では1年生と2年生がそれぞれ分かれ、関係者から指導を受けながら笑顔で玉ねぎを収穫しました。。
参加した児童は「簡単そうに見えて意外と難しかった。頑張ってとったので家でおいしく食べたい」と話していました。
JA本店営業課の栗原孝洋課長は「参加した児童たちはみんな楽しそうだった。今回の収穫体験を通して玉ねぎだけでなく様々な野菜に興味を持ってもらいたい」と話しました。