埼玉パナソニックワイルドナイツに新米贈呈
当JAは10月6日(木)、熊谷市を本拠地とする埼玉パナソニックワイルドナイツに日本ラグビーリーグ「リーグワン」の優勝を祝い、新米「キヌヒカリ」1トンを贈呈しました。
新米のシーズンを迎え、選手に地元の米を食べてもらうことで熊谷産米をPRし、米の消費拡大につなげたいと考えています。
同市の熊谷スポーツ文化公園内の「さくらオーバルフォート」で行われた贈呈式では、吉田公一代表理事組合長、龍前普代表理事専務が出席し、熊谷市出身の山沢京平選手と谷昌樹選手に米俵を渡しました。
ワイルドナイツは昨年本拠地を同市に移転。今年開幕した日本ラグビー最高峰の新リーグ「リーグワン」で初代王者に輝きました。
JAは熊谷産の米贈呈などで同チームを応援。選手も直売所で地元農産物のPRに一役買っています。
吉田公一組合長は「リーグ2連覇に向けて熊谷産の米を食べてパワーをつけ、がんばってほしい。地元熊谷に勇気と希望、感動を与える活躍を期待する」と激励しました。