• line
  • facebook
  • twitter
  • youtube

令和6年初出荷

令和6年初出荷

 当JA管内の各集出荷所にて4日、令和6年の新年初出荷が行われました。

 出荷所の担当職員や、関係部署の職員が新年の挨拶とともに生産者の出荷作業を手伝いました。

 南部営農経済センター管内の江南集出荷所では同地区の特産品であるブロッコリーや秋冬ねぎの出荷がありました。

 昨年11月から順調に出荷が続いている秋冬ねぎは、1月中旬の最盛期に日量約400ケース(L・45本)の出荷を見込んでおり、その後、3月下旬まで県内市場を中心に出荷される予定です。

 園芸畜産課の稲村嘉三課長は「本年も熊谷産野菜を高単価で販売できるよう、生産者に様々な提案をしていきたい」と話しました。