令和5年初出荷
当JA管内の各集出荷所にて1月4日(水)、令和5年の初出荷が行われました。
JA関係部署の役職員が出荷所を回り、新年の挨拶とともに生産者の出荷作業を手伝いました。
北部営農経済センター管内の東部野菜集出荷所では同地区の特産品である秋冬ねぎを中心とした初出荷が行われました。
利根川沿線の肥沃な堆積土壌で栽培されたねぎは白身が長く、強い甘みが特徴。「めぬまねぎ」としてブランド化を図っています。
1月中旬頃に最盛期を迎え、3月下旬まで県内市場を中心に出荷される予定です。
JA園芸畜産課の稲村嘉三課長は「令和5年も熊谷産の新鮮野菜を有利販売できるよう、生産者と話し合いながら提案をしていきたい」と話しました。