令和4年産米食味コンテスト表彰式
当JAは1月25日(水)、本店会議室にて令和4年産米食味コンテストの表彰式を行いました。
このコンテストは、熊谷産米の品質や食味、生産意欲の向上を目的として行われ、令和4年度はJAへ米を出荷する生産者から合計101点の米が出品されました。
出品対象となるのは、熊谷市内で生産されたコシヒカリ・キヌヒカリ・彩のかがやき・彩のきずなの4品種。
食味計にて玄米の食味値を測定し、食味75点以上の米が入賞となります。
今回は37名2団体が受賞。食味の最高値はコシヒカリで83点でした。
表彰式には優績者7名が出席。吉田公一代表理事組合長より、表彰状と記念品が贈呈されました。
吉田組合長は「受賞者については熊谷産米のさらなる品質向上のため、米生産における地域の模範になっていただきたい。今後もJAとして皆様が丹精込めて作った米の有利販売に努めていきたい」と話しました。