久下小学校苗植え体験
熊谷市立久下小学校は5月14日(水)、キュウリやナス、トマト等の夏野菜の苗植え体験を行いました。
当JAから佐久良支店と東部営農経済センターが地域連携活動として参加しました。
当日は、4月に行った「ロロン」の苗植え体験に協力した生産者の鯨井義之さんが講師として参加、また地元農家の大嶋保男さんもトラクターで耕耘するなどして協力した。同校敷地内の圃場の他に、新たに地元の農家から借りた畑に夏野菜の苗を植えていきました。
体験に参加した児童は「大好きなトマトの苗が植えられてうれしかった。大切に育てていっぱい収穫したい」と話していました。
苗植え体験に参加した佐久良支店の関口祐哉支店長は「地元農家をはじめ、地域の支えがあって今回の農業体験ができたと思う。児童たちには、この体験を通して感謝の気持ちを持つとともに、農業への興味を深めてもらえたらうれしい。」と話しました。
