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久下小学校土づくり体験

久下小学校土づくり体験

 熊谷市立久下小学校(校長 齋藤久美子)は17日と25日、同校敷地内の圃場にて土壌改良剤の散布作業を行いました。

 同校4年生児童、教員に加え、地域連携活動として当JAの職員も参加しました。

 過去に同圃場では野菜が成長せず、栽培に失敗したことがあり、食農教育のため野菜を育てたいと考えていた学校がJA佐久良支店にアドバイスを求めました。

 同支店の関口祐哉支店長が原因究明のために土壌診断を提案。東部営農経済センター内にある土壌診断室にて対象圃場の診断を行いました。

 診断の結果、同圃場で野菜を育てるためには土壌改良が必要だとわかり、作業をサポートするため、講師として佐久良支店と東部営農経済センターの職員が参加することになりました。

 作業を行ったのは4年生児童32人。JA職員の説明の後に、足りない栄養素を補うための土壌改良剤を散布しました。

 作業に参加した伊藤沙矢さん(9)は「みんなで作業出来てとても楽しかった。このあと野菜の苗を植えるのが楽しみ」と話しました。

 担任の小久保貴悠先生は「農業は社会や理科など色々な教科との結びつきがある。子供たちにとって意義のある体験だったと思う」と話しました。

 佐久良支店の青嶋星七さんは「4月に入職したばかりで地域連携活動に参加させてもらいとても貴重な体験だった。今回の体験を通して子供達に農業に興味を持ってもらいたい」と期待を寄せました。

 今後は、5月中旬頃にきゅうりやナスなどの苗をJAが提供し、苗植え体験を行う予定です。