久下七福神めぐり
熊谷市の久下地区で30日、久下七福神めぐりが行われ、当JAから佐久良支店の職員が地域連携活動として参加しました。
久下公民館が主催のこのイベントは24年前から行われており、今回で19回目。コロナ過の影響により5年ぶりの開催となります。
地元住民を中心とする約100人が参加し、佐久良支店職員も参加者と一緒に荒川の土手に設置されたチェックポイントを巡りました。
久下公民館の吉野武治館長は「天気が良く多くの方が参加してくれたので本当に良かった。来年も開催できればうれしい」と話しました。
発着点である久下公民館では、佐久良支店の職員が参加者に飲み物やJA事業をPRするチラシを配りました。
佐久良支店の関口祐哉支店長は「地域の伝統的なイベントにJAとして参加できて良かった。今後もこのような活動を通して、地域の活性化に寄与していきたい」と話しました。