ビール大麦生育調査
当JA東部営農経済センターは27日、管内のビール大麦の生育調査を行いました。この調査は例年4月上中旬に行う赤カビ病防除の適期を確認することが目的です。
熊谷市のビール大麦は2025年に従来の「彩の星」から「ニューサチホゴールデン」に全面的に切り替わりました。2025年のJAへの出荷量は580トンで、2026年は同市全体で約160ヘクタールの作付けがあります。
当日は、同センターの営農相談員が中心となり、全農が提供する営農管理システムの「Z‐GIS」に登録した圃場情報をもとに、管内の26か所のビール大麦の圃場を巡回。ビール大麦の稈長を測り、防除の適期を確認しました。
調査の結果、生育は例年より遅れており、現段階での防除の開始予定日は4月8日となりました。
当日の調査に参加した同センター営農相談員の石橋友輔さんは「生育調査をすることで正確な防除適期を見極めることができる。これをもとに効率的な赤カビ病防除を行っていきたい」と話しました。
今後は3月中旬に2回目の生育調査を予定しています。
