ダイコン収穫体験
当JAは13日、JAが管理する市民農園「ふれあい農園」で、ダイコンの収穫体験を開きました。19組54人の応募者が参加し、晴天の下、ダイコンの収穫を楽しみました。
この取り組みはLINE利用者へのアンケート結果に基づいた試みで、イベントを通じJA事業のPRを図ることを目的としています。
当JAは2月中旬に、公式LINEを使い利用者に対してJA事業に関するアンケートを行いました。931人の回答者の半数以上から農業体験を開いてほしいと要望があり、広報担当部署の組合員課が、JAが管理する市民農園の空き区画を利用した農業体験を企画。6月下旬にジャガイモ掘り農業体験を開きました。
今回のダイコン収穫体験はジャガイモ掘りに続く2回目の取り組み。9月下旬に青首大根、聖護院大根など3種類の大根を播種し、収穫までの間組合員課の職員が管理しました。
農業体験の参加者は「日頃体験できないことができたので参加してよかった。子供もとても楽しんでおり良い経験になったと思う。このようなイベントは継続的に開いてほしい」と話していました。
組合員課の新井修二課長は「寒い中多くの方に参加してもらい盛況のうちに開催することができた。今後もJA事業をPRできるようなイベントを開いていきたい」と話しました。
