ふれあいセンター妻沼店 まぐろ解体ショー
当JAは8日、農産物直売所ふれあいセンター妻沼店で、JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用したまぐろの解体ショーを開きました。
このイベントを通じて集客を行うことで、地元農産物の地産地消や農業者の所得増大に寄与することが目的です。
当日は、専門の業者が約80キロの本まぐろを来店者の目の前で解体。寿司にして400人限定で振舞いました。
まぐろの寿司を食べた来店者は「油がのっていてすごくおいしかった。このようなイベントをまたやってほしい」と話していました。
JAの清水昭経済部長は「まぐろの解体ショーは初めての試みだったが、多くの人に喜んでもらえたので良かった。直売所のPRに繋がったと思う」と話しました。