当ＪＡは６月２０日（火）、こども食堂「熊谷なないろ食堂」を訪問し、市内の圃場で収穫したじゃがいもを寄贈しました。

　当ＪＡは令和元年より地域の福祉対策として、こども食堂へ地元農産物の提供を行ってきました。

　本年３月には子供達に農業への関心を持ってもらうことを目的として、当ＪＡと全農埼玉県本部の共同企画でこども食堂利用者を対象としたじゃがいもの植え付け体験を行いました。

　今回寄贈したじゃがいもは３月の農業体験で子供達が植え付けたもので、ＪＡの担当者が収穫作業を行いました。

　収穫したじゃがいもは吉田公一代表理事組合長から、熊谷なないろ食堂の山口純子代表へ寄贈されました。

　じゃがいもは熊谷なないろ食堂の利用者等、約５０名に配付される予定です。