「第20回熊谷市産業祭」に参加
当JAは16、17日の2日間、熊谷スポーツ文化公園内のにぎわい広場で行われた「第20回熊谷市産業祭」に出店しました。「2024彩の国食と農林業ドリームフェスタ」も同時開催され、会場は多くの来場者で賑わいました。
当JAは、ごぼうや胡瓜、キャベツ、ブロッコリー等の旬の地元野菜をはじめ、熊谷産の新米等を販売。職員が店頭に立ち、来場者に地元農産物をPRしました。
女性部も出店し、地元の小麦を使用したすいとんや、キムチを販売し好評でした。
さらに、陸上競技場の展示室で5年ぶりに農産物共進会を開催。市内の生産者から出品された380点の農産物を、大里農林振興センター、市場、JA等の関係者が厳正に審査し、埼玉県知事賞、熊谷市長賞、当JA組合長賞をはじめとした各賞を決定しました。
当JAの山田好典営農部長は「農産物の販売や共進会を通して、熊谷産農産物の魅力を伝えられたと思う」と話しました。