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「埼玉パナソニックワイルドナイツ」に新米と大和芋を贈呈

「埼玉パナソニックワイルドナイツ」に新米と大和芋を贈呈

 当JAは14日、熊谷市を本拠地とするラグビーチーム「埼玉パナソニックワイルドナイツ」に熊谷産の新米「キヌヒカリ」500キロと妻沼地区の特産品の大和芋30キロを贈呈しました。

 選手に熊谷産の農産物を食べてもらい、ワイルドナイツのさらなる活躍を期待します。

 当JAは23年にワイルドナイツとフードパートナー契約を結び、JAで販売するキヌヒカリの精米のパッケージにワイルドナイツのロゴを入れました。地域で活躍するチームと手を取ることで、熊谷産農産物のPRにつなげています。

 新米の贈呈はワイルドナイツが本拠地を熊谷市に移した21年から行っており今回で5回目。米の収穫が最盛期を迎える時期に合わせ贈呈式を開いています。

 熊谷スポーツ文化公園内の「さくらオーバルフォート」で行われた贈呈式には、当JAの吉田公一組合長、塚本福典専務が出席。地元熊谷市出身の山沢拓也選手らに新米と大和芋を渡しました。

 吉田組合長は「熊谷産の新米と一緒に今回はじめてヤマトイモも贈呈させていただいた。これを糧にリーグ制覇を目指して頑張ってほしい」と激励しました。

 山沢拓也選手は「今年は新米と一緒にヤマトイモをいただき感謝している。次のシーズンは、ヤマトイモのように『粘り強い』試合をしていきたい」と抱負を述べました。