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「ふれあい文芸」年間最優秀作品賞

「ふれあい文芸」年間最優秀作品賞

 当JAは28日、広報誌「ふれあい」内のコーナーである「ふれあい文芸」の年間最優秀作品賞受賞者に表彰状と粗品を贈呈しました。

 「ふれあい文芸」のコーナーは2018年10月からはじまり、応募があった短歌、俳句、川柳の作品の中から、熊谷市文化連合の選者が毎回掲載作品を選出しています。

 今回の年間最優秀作品賞の選定は初めてで、短歌、俳句、川柳の年間応募作品の中から、選者がそれぞれ最優秀作品賞を決定しました。

 俳句の年間最優秀賞に選ばれた、中嶋ふさ江さん(91)は「優秀賞に選ばれてとてもうれしい。ふれあい文芸に俳句を投稿するのが楽しみなので今後も続けていきたい」と話しました。

 広報を担当する組合員課の白根聡史課長は「受賞者の皆様が大変喜んでくれてよかった。読者との繋がりを深めるため、今後もこのような取り組みを企画していきたい」と話しました。

短歌部門 年間最優秀作品賞 新井 あや子 様

俳句部門 年間最優秀作品賞 中嶋 ふさ江 様

川柳部門 年間最優秀作品賞 ペンネーム すみれ 様

 

各受賞作品は「ふれあい」1月号に掲載しております。