「ちふれASエルフェン埼玉」とホームタウンパートナー契約締結
当JAは10月から、日本女子プロサッカーリーグのWEリーグに所属する「ちふれASエルフェン埼玉」とホームタウンパートナー契約を結びました。地元で活躍するチームを応援するとともに、選手と一緒に管内の農産物のPRも行います。
「ちふれASエルフェン埼玉」は、埼玉県狭山市、飯能市、日高市、熊谷市、川越市をホームタウンとし、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場をホームスタジアムとしています。
13日には、同チームに所属する長江伊吹選手がJAを訪問し、吉田公一組合長と対談しました。
長江選手は「今後は農業体験等のイベントへの参加や、熊谷市は小麦が有名ということなので熊谷産小麦を使った趣味のお菓子作りにもチャレンジしPRを図っていきたい」と話していました。
吉田組合長は「熊谷産の農産物をたくさん食べてPRしていただくとともに、怪我の無いように気を付けながら、リーグで良い成績が残せるよう頑張ってもらいたい」と話しました。
今後は、選手を招いた様々なイベントを企画して行く予定です。
