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組合員全戸訪問活動

組合員全戸訪問活動

 JAくまがやでは、4月より管内の正・准組合員約17,000名を対象とした、全役職員による組合員全戸訪問活動を行っております。

 組合員との対話や聞き取りアンケートにより、意見や要望等を把握し、事業改善や事業利用拡大につなげることが目的です。

 また、職員の農業協同組合運動への理解を深め、対話能力や提案力の向上による人材育成も目的としています。

 訪問先の組合員からは「肥料等農業資材の価格高騰に対して今後も農業経営を継続的に行えるよう価格面での努力をお願いしたい。」「地元農産物のPRを積極的に行ってほしい。」「JA職員の訪問回数を増やし情報提供をお願いしたい。」との声がありました。 

 吉田公一代表理事組合長は「全戸訪問を通し、直接組合員の皆様からいただいた貴重な意見を事業に反映できるよう、役職員一丸となり努力していきたい。」と話しました。

 組合員全戸訪問活動は5月末まで行う予定です。