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栗の出荷がはじまりました

栗の出荷がはじまりました

 南部営農経済センター管内の江南栗生産出荷組合は8月29日(月)、小原集出荷所にて栗の初出荷に合わせ目揃会を開きました。

 同部会員や市場、全農埼玉県本部、JA担当者等18名が参加しました。

 江南地区は栗の生産が盛んで、同組合の生産者44名が約8.4㌶を栽培。丹波、筑波等の品種からなる赤栗や、皮の剝きやすさが特徴のポロタン。9月中旬ごろから出荷がはじまる利平を生産しています。

 また、埼玉県特別栽培農産物の認証を受けており、節減対象農薬および化学肥料(窒素成分)を慣行の5割以下に減らして栽培を行っています。

 目揃会では、市場担当者より市場情勢について、全農埼玉県本部担当者より販売情勢について話があり、その後、生産者が出荷した栗を参加者が確認し、規格や品質について意見交換をしました。

 出荷作業では、個人ごとに計量を行った後、同組合が所有する選別機を使い規格毎に選別。選別された栗を1㌔ネットに詰め出荷用ダンボールに入れた後、市内の市場に出荷しました。

 今回出荷があった栗は赤栗と呼ばれる早出しの栗で、渋皮煮等の加工品にも適しており、地元加工組合への出荷も行っています。

 同センターの稲村茂係長は「開花期の降雪や梅雨明けが早かった影響により生育が例年より1週間程度遅れている。今後も台風等の影響が心配されるが、適切な管理を行い高品質な江南地区の栗を出荷できれば」と話しました。

 昨年の出荷量は約7.2㌧。出荷のピークは9月下旬頃で、日量約800㌔の出荷が予想されます。

 同組合の栗は10月上旬まで市場を中心に出荷される他、JAふれあいセンター江南店等の農産物直売所でも販売されます。